MSCプログラムの
受講をお考えの方に
MSC Program
MSCプログラムの
受講をお考えの方に
MSC Japan
Mindful Self-Compassion Japan
MSC Japan
Teachers
MSCJapanのコミュニティに参加しているMSC講師有志の紹介です。全員CMSC(米国 Center for Mindful Self-Compassion)による正規トレーニングを修了しています。
グループでの講座受講、医療、教育、福祉、企業、団体等の研修などを提供しており、対面・オンライン両方での講座開催が可能です。
研修、講座等をご検討の際は、infomscjapan@gmail.com までお気軽にご相談ください。
講師紹介
(あいうえお順)
Very Berry Blend
With raspberry, apple and beetroot
Morning Detox
With orange, turmeric and ginger
海老原 由佳
Yuka Ebihara
MSC™認定講師 (Certified Teacher) / MSC for Teens講師 / 医療従事者のためのセルフ・コンパッション (SCHC) 講師 / Center for MSC アジア太平洋地域 前コーディネーター
一般社団法人セルフ・コンパッション・サークル代表理事。通訳・翻訳家。
中国・北京在住時にBeijing Mindfulness Center主宰のDalida Turkovic氏のもとでマインドフルネスを学び始める。2018年5月、訪中したガーマー博士・ネフ博士のもとMSCプログラムに参加。同年秋のガーマー博士来日時には、京都で行われたMSC5日間集中コース(マインドフルCARE主催)を通訳としてサポートした。
2019年3月、豪州メルボルンにてMSCフォー・ティーン講師養成トレーニング修了。2020年1月、米国にて6日間のMSC講師養成集中トレーニングに参加。その後2年間は、環太平洋地域に広がるMSC講師コミュニティのコーディネーターとしての役割を担いつつ、UCSD(カリフォルニア大学サンディエゴ校)Center for Mindfulness および 東京マインドフルネスセンターの客員講師を務めた。
ジェンダー平等な政治の実現を目指して若手女性へのトレーニングを行う一般社団法人パリテ・アカデミーのトレーナーでもあり、女性が抱える困難や苦悩を社会的視点から捉えてプログラムを提供している。
東京大学大学院 社会心理学修士。FMラジオ J-WAVE 元ナビゲーター(1995-2000)。オーストラリア、ニュージーランド、タイ、中国で暮らしたのち、2019年より東京都在住。大学生になる男子ふたりの母。
大宮 宗一郎
Soichiro Oomiya
MSC™講師 (Trained Teacher)
上越教育大学大学院 臨床・健康教育学系 講師 博士(医学)臨床心理士・公認心理師
2013年千葉大学医学薬学府環境健康科学専攻修了。千葉大学社会精神保健教育研究センター特任研究員、筑波大学医学医療系社会精神保健学研究員を経て現職。東京都児童相談センター、東京および千葉県のスクールカウンセラーとして10年以上子どもの臨床に携わり、子どもの支援に加えて子どもの支援者となる大人の支援の必要性を痛感したことから、子どもと大人(養育者や支援者)の支援を行っている。専門は、薬物依存、学校メンタルヘルス、家族療法、セルフ・コンパッション。千葉市、上越市在住。
【Mindful Self-Compassionの経験と取り組みについて】
2018年春 対面MSC 5日間集中コース@Sedonaを修了
2019年春 MSC講師養成トレーニング@Joshua Treeを修了
MSCの実践とプログラムの提供に加えて、Mindful Self-Compassionの臨床応用について研究を続けている。
Emi Kaneda
金田 絵美
MSC™講師 (Trained Teacher)
役員秘書として働く中で、常にスピードと正確さを求められ、過重なストレスから心身のバランスを崩す。そんな中でマインドフルネスに出会い、体や心がどんどん整ってゆくのを実感。その素晴らしさを沢山の人に知ってもらうため指導者となる。2019年MSCに初めて出会った時にミッシング・ピースを見つけたかのような衝撃を受け、2020年MSC8週間コースを受講、2022年MSC講師養成トレーニング修了。昔の自分のように「頑張ること」と「無理をすること」の違いがわからず苦しんでいる全ての人にマインドフルネスとセルフ・コンパッションを伝えたいとの情熱を持って活動をしている。現在はマインドフルネス専門サロンMELONにて、マインドフルネス講師養成講座のメイン・トレーナーとして後輩たちの育成にも力を注いでいる。
Website: http://satigarden.com
Akiko Kobayashi
小林 亜希子
MSC™講師 (Teacher-in-Training)
臨床心理士・公認心理師
マインドフルネス心理臨床センター代表
Peatix: https://peatix.com/group/7216555
一般・専門家また、依存症を抱える方々に対して、オンラインを中心にマインドフルネスとセルフ・コンパッションを用いた支援・プログラムを提供している。
MSCオンラインコース10週間コースを2019年に受講し、アタッチメントの課題を修復しえる可能性に感銘を受け、日本の皆様にもお伝えしていくことをミッションとしています。
横浜在住
趣味:キャンプで瞑想・山登り・源泉かけ流し温泉巡り・カメラ
Tazuko Shibusawa
渋沢 田鶴子
MSC™講師 (Trained Teacher)
ニューヨーク大学大学院社会福祉学部およびコロンビア大学大学院社会福祉学部准教授を歴任。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)修士・博士号(MSW・PhD)取得。臨床ソーシャルワーカー(LCSW)。専門は臨床ソーシャルワーク、家族療法、高齢者福祉。ニューヨークのNalanda Institute for Contemplative ScienceおいてMindfulness & Compassion-based Psychotherapyのプログラム修了。マサチューセッツ州立大学医学部Center for Mindfulness及びブラウン大学公衆衛生学部Center for Mindfulness のMBSR指導者養成コース修了、MBSR 認定講師。 Space2Meditate ゲスト・ティーチャー。東京都在住。
2018年 カリフォルニアにて対面MSC5日間集中コースを修了
2019年 カナダCentre for Mindfulness StudiesにてMSC講師養成トレーニング修了
竹内 広恵
MSC™講師(Trained Teacher)
Hiroe Takeuchi
2015年よりマインドフルネスを学び始める。多文化子育てを通して自分自身と向き合うなかで、セルフ・コンパッションに出会う。2022年6月MSC講師養成トレーニング修了。現在も恥とセルフ・コンパッション講座等、数々の講座を受けている他、読書会を主催する等、学びを続けている。アイデンティティ・思想が多様化した社会で、「自分」を受け入れ、保ちながら、周囲と健全な関係性を築く手伝いをしたいとの思いのもと、英語・日本語でプログラムを提供している。日中蘭多文化ファミリー@オランダ sinds 2015。2023年夏より一家で長野県Uターン中。2歳、5歳男児ママ、セルフ・コンパッションを使い子育て奮闘中。趣味はヴィパッサナー瞑想、家族とのサイクリング旅行。大阪大学法学部卒業、Vrije Universiteit修士課程修了(Masters of Law)。
竹中 恭子
MSC™講師(Trained Teacher)
Kyoko Takenaka
2015年、プラムヴィレッジの来日リトリートに参加、以来マインドフルネスの実践を本格的に開始。タイ国プラムヴィレッジリトリート、フランスプラムヴィレッジ21days リトリートなどに参加。高校時代より美術を学び、20代にバックパッカーとして、中南米、アフリカ、アジアを中心に世界40カ国以上を旅する。男女共同参画センターにて人材育成事業(地域リーダー養成、男性、学生、子ども向け等)、文化施設の企画広報事業に従事した。名古屋市在住。
2018〜2023年 東海地区 男女共同参画センター、大学等マインドフルネス講座講師
2018年11月京都にて 対面MSC 5日間集中コース修了
2020年1月 カリフォルニアにて MSC講師養成集中トレーニング参加
2020年 MBSR(Mindfulness-based Stress Reduction)8週間コース参加
竹中 吾郎
MSC™講師(Trained Teacher)
Goro Takenaka
東京外国語大学スペイン語学科卒業。愛知県内メーカーに就職し、開発途上国を中心に海外市場でのマーケティング・物流業務に従事、延べ四十数ヵ国を訪問。2020年退職。その間、趣味だった登山で日本山岳会東海支部のヒマラヤローツエ峰南壁冬季遠征隊にベースキャンプマネジャーとして参加(2003年、2006年。物資調達・気象予測担当)。2009年より臨済禅に触れ、2011年よりベトナム人禅僧ティクナットハン門下(プラムヴィレッジ)にて、マインドフルネスの実践を始める。以来毎年プラムビレッジのリトリートにも参加。名古屋市在住。
2015年、プラムヴィレッジの20年ぶりの大規模来日ツアーに招聘委員会事務局長として関わる
2016年、プラムヴィレッジOrder of Inter being 正会員
2018年11月京都にて 対面MSC 5日間集中コース参加
2020年1月 カリフォルニアにて MSC講師養成集中トレーニング修了
2020年 MBSR(Mindfulness-based Stress Reduction)8週間コース参加
Takuro Tomita
富田 拓郎
MSC™講師 (Trained Teacher)
中央大学文学部教授。専門:臨床心理学、トラウマ心理学。臨床心理士。公認心理師。博士(人間科学)。
1968年東京生まれ。1992年早大人間科学部卒。1998年同大学院人間科学研究科博士後期課程退学。東京都スクールカウンセラー、国立精神・神経センター精神保健研究所研究員、関西大学教授などを歴任。これまでグリーフやトラウマなど「ココロのケガ」に関する研究を国内外で発表しつつ、流死産など乳幼児と死別した遺族の心理カウンセリングも多く行ってきた。その中で当事者のセルフ・ケアの意義や愛着や関係性の問題に注目し、マインドフルネスとコンパッションに興味を持つ。2018年1月MSC5日間集中コース(米国)を、2019年1月対面MSC講師養成集中トレーニング(同)を各々受講。現在はセルフ・コンパッションが健康に及ぼす影響についての実証研究を行っている。2019年秋にはマインドフル・セルフ・コンパッション・ワークブック(星和書店)を監訳出版し好評を博す。
近刊:マインドフル・セルフ・コンパッションを指導する(仮題) 星和書店(監訳)
論文:グリーフ(悲嘆)のマインドフルネス的アプローチ, 精神科治療学, 32, 637-640. ほか多数。
Noriko (Morita) Harth
ハース(守田) のり子
MSC™講師(Certified Teacher)
カリフォルニア大学サンディエゴ校マインドフルネス・センター (UCSD CFM)、マネージング・ディレクター。MBSR認定講師。MSC認定講師。1985年渡米、現在カリフォルニア州サンディエゴ在住。マインドフルネスとセルフ・コンパッションを紹介することを目的に、主にUCSD CFMを通して、様々な分野の方々と協力しながら、英語、日本語でクラスやワークショップを開催しています。
HP: https://mindfulheartcenter.com/
2013年1月 MBSR 8週間コース参加
2013年5月 MSC 5日間集中コース参加
2013年11月 MBSR 6日間集中講師養成トレーニング修了
2014年6月 MSC6日間集中講師養成トレーニング修了
Makiko Matsumoto
松本 真紀子
MSC™講師 (Certified Teacher)
米国・日本ハコミ研究所・認定セラピスト
米国州立オレゴン大学心理学科卒。マインドフルネスを主体とする心理療法で知られる米国ハコミ研究所の認定セラピストとして活動。2014年にセルフ・コンパッションに出会い大きな感銘を受け、2016年MSC 講師養成トレーニング 修了。
2017年、十年以上を過ごした米国から日本へ帰国。今後、マインドフルネスとセルフ・コンパッションを丁寧に学べる環境が日本のさまざまな分野に広がることを心から願って、対面およびオンラインで入門講座や8週間プログラムを開催しています。
講座情報などは下記よりご覧ください。
山田 千晶
Chiaki Yamada
MSC™講師 (Teacher-in-Training)
臨床心理士・公認心理師・フランスの心理士(Psychologue)
日本の大学で心理学を学んだ後、フランスの大学院で心理学修士課程修了。日本とフランスで、インターナショナルスクールやクリニックなどでカウンセラーとして勤務。海外子育て、外国人として現地の生活に馴染むことに苦労した経験から、日本に住む外国人や海外に住む日本人などへオンラインを中心に心理カウンセリングやカップルセラピー、子育て相談などを行う。焦りや不安、疎外感を感じていたコロナ禍にMSCに出会いセルフ・コンパッションの威力を体感。MSCオンライン10週間コース、Self-Compassion
in Psychotherapy (SCIP : 心理療法でのMSCの応用を学ぶ8ヶ月の研修)、2023年MSC講師養成トレーニング修了。
フランス人の夫と高校生の息子とカンヌ在住。趣味は日本のドラマ鑑賞と散歩。